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アクティブ・アクティブ連携セミナー2019 「SDGsとエリアマネジメント、エコロジカル・デモクラシーというフレームワーク」

「SDGsとエリアマネジメント、エコロジカル・デモクラシーというフレームワーク」というタイトルで講演し、白鳥健志さん(札幌駅前通まちづくり会社代表取締役社長 エコデモ応援人)と、対談しました。行政、企業、市民の方々、70名ほどがご参加下さいました。

SDGsとは、自然資本と社会資本を合わせたゴールでできており、これを回復し豊かにする経済開発もまたゴールになっています。講演では、自然と社会の関係を再構築するエコデモのデザインとの親和性を述べました。同時にエコデモのデザインは即地性を重視し、エリアマネジメントには実際の形態と運営を通して、地方全体を表現する可能性があるのではないかと、エリマネの先駆的実践者である白鳥さんとお話しました。地球的なスケールと駅前通り(エリマネ)のスケールと、そしてこの会を主催して下さった「市民活動広域ネットワーク アクティブアクティブ」が活動する千歳川流域のスケールと、実践的に繋げて考え、意見を交わせた事は、新しい一歩になるように感じています。

会の様子などは、アクティブのページをご覧ください。

企画運営を担って下さいました「アクティブアクティブ」の代表遠藤淳(応援人)さん、対談して下さいました白鳥さん、ありがとうございました。


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