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新刊発行「新しい都市の形、世界が変わるために:日本のエコデモのための8つのフレームワーク」
発行日: 2021年8月9日
パンデミックと都市について多くの人と語り合い、7名の著者がまとめた書。都市の今日に耳を傾け、都市の未来を見つめ、皆さんと語り合う、未完・進行形の本です!
エコデモ財団では、2020年4⁻6月にエコデモ特別セミナーを開催し(50名のご参加)…

エコデモ財団
2021年8月9日


エコデモ財団主催・オンラインセミナー「まちづくりと自然・生態的多様性をつなぐ 思考とその技術」 島谷幸宏先生をお迎えして
日時:2021年6月10日(木)
九州の河川で自然回復と住民参加をどしどし進めておられる島谷幸宏先生(熊本県立大学)は、エコロジーとデモクラシーを一緒に考え実践されている方です。同じく九州で活躍しているエコデモ財団理事の柴田久さん(福岡大学)が、ぜひに、と企画してくれました。九州

エコデモ財団
2021年6月10日
早稲田まちづくりシンポジウム2021「生態有機都市のまちづくりー『まちづくり庭園』の構想から地域マネジメントへ」
歴史ある早稲田大学の教員の方々による早稲田まちづくりシンポジウムで、「水と土」をテーマにしたセッションに参加しました。このセッションは佐々木葉さんが企画運営されました。また資料として「土と文化と都市生態系:生命の蓄積がエコロジカル・デモクラシーを育む」を執筆しました。巨大化し…

エコデモ財団
2021年5月15日


多摩川プロジェクト「水の循環と子どもの遊びからみる自然と社会とのつながりとその価値について―多摩川流域の自然環境保全に向けた流域連携の可能性に向けて」
(公財)東急財団の学術研究助成(2019.04-2021.03)をいただいて行ってきた多摩川の研究活動の成果をまとめました。下記のリンクからご覧ください。 東急財団・学術研究成果リスト(2021年、No361): https://foundation.tokyu.co.jp...

エコデモ財団
2021年3月21日
宮前区まちづくり協議会「 2021農フォーラム:withコロナだからこそ このまちで育む、農あるくらし」
昨年2020年3月にパンデミックで中止になったイベントが、復活しました!会場には登壇者とスタッフのみがあつまり、参加者はオンラインというハイブリッドの開催でした。「農ある暮らし」について何も知らないことを思い知らされる準備の日々でした。思い切って生命の蓄積であり、地球(岩石)と生

エコデモ財団
2021年3月13日
「エコロジカル・デモクラシーのフレームワーク:都市が人々の心に触れ、世界が変わる」
(一社)日本計画行政学会・機関紙『計画行政:ポストコロナの都市像』(第44巻1号)土肥真人(2021) 『計画行政』に、執筆の機会をいただきました。日本では第5波と呼ばれる感染拡大が起こる中、私たちの暮らす都市に求める本質的な変化を受け入れるために、どうしても必要となるそれ...

エコデモ財団
2021年2月1日


所沢市役所街づくり計画「椿峰のみどりから考える まちとひとのみらい」
藤村龍至さん(東京芸術大学)からお声掛けいただきました。椿峰ニュータウンは、藤村さんが仕事で長く関わり、またご自身の育った地でもあるそうです。藤村さんが執筆してくれた、「狭山丘陵の開発史にみるエコロジーとデモクラシーの相互作用」(BIOCITY74号エコデモ特集)は、戦後の水源開

エコデモ財団
2020年2月16日
玉川田園調布防犯パトロール隊「エコ・デモの視点で多摩川の防災問題を考えよう『多摩川の自然と治水を学ぶ!』」
日本の住民参加型まちづくりをリードした「玉川まちづくりハウス」の伊藤雅春さんに、水の循環とまちの安全について、エコデモでお話する機会をいただきました。2019年10月の台風では、多摩川が各所で内水氾濫し、大きな被害が出ました。会場の玉川上水場はこの地区で最も標高の高いところにあり

エコデモ財団
2020年2月10日
九州産業大学景観研究センター・景観セミナー/レクチャーシリーズ「エコデモをさらに考える『まちが人の心に触れるようにデザインする』をめぐって」
山下三平先生(エコデモ応援人)が、2019年前期に引き続き、エコデモの連続セミナーを企画してくださいました。この日は第3回目で佐々木葉先生の「こころに触れるまち」の講演でした。どうしても聴講したくて一般参加しました。佐々木さんが携わってこられた3つのまち、それぞれにふっとし...
ecodemofund
2019年12月24日


エコデモセミナー5期・修了式&交流会
エコデモセミナー5期が終了しました。12名の受講生の内、9名が見事にエコデモ修了証を手にされました。半年間、15章15原則についての手紙(メール)のやりとりは大変な道のりだけれど、その大変さを経て分かることがあると毎期のように思います。今期もまた、植物や生態系を専門にされる...

エコデモ財団
2019年12月1日




















